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実は密かにプレイしていたこのゲーム。
後々レビューを書こうと思ってましたが、
体験版が公開されたのでこれを機に
簡単に印象を書きたいと思います。
たった2人のベルギー人によって作られた、
赤頭巾ちゃんを題材にしたゲーム。
6人の女の子を順番に操作し、おばあちゃんの家に行くだけです。
ですが、実はそれだけだとバッドエンドなのです。
後々レビューを書こうと思ってましたが、
体験版が公開されたのでこれを機に
簡単に印象を書きたいと思います。
たった2人のベルギー人によって作られた、
赤頭巾ちゃんを題材にしたゲーム。
6人の女の子を順番に操作し、おばあちゃんの家に行くだけです。
ですが、実はそれだけだとバッドエンドなのです。
おばあちゃんの家へと続く道を外れると、広い森が広がっています。
散歩をしているうちに、「様々なもの」に出会います。
これが、本作の「鍵」です。
おばあちゃんの家に行く以外ほとんど何の説明もされないので、
一見内容の無いめちゃくちゃなただの雰囲気ゲーに思われますが、
実は一定の法則があり、画面にもたくさんのヒントが散りばめられています。
個人的には、直接的な表現の多い和製ホラーより滅茶苦茶怖いです。
特に音が。
展開もカオスです。
(↓これもスクリーンショットですがこういうカオスな展開はしません^^;)
目的を達成するとこのようにSUCCESS!と出ます。
ネタバレ要素が多く、ぜひ自分でゲームをして発見をしてほしいので
あまり内容は書けませんが、
私としては、このゲームは大いにアリです。
むしろ神ゲーかもしれません。
しかもダウンロード販売のみですが、値段は1000円以下!!!
―――――――――――――――――――――――――
とにかく、百聞は一見に如かずということで、
体験版を是非プレイして頂きたいです。
が、残念ながら体験版は本作の要素をかなり削っているので
・製品版の魅力の半分もありません。
・森を散策する楽しみが(意味も)あまりありません。
・おばあちゃんにも会えません。
・本当に雰囲気ゲーになってます。
せっかくいい作品なのに本作の少女の1人のパートを体験版にした方が
セールス的にも良かったのでは・・・
それと、4Gamerの紹介に少し補足をします。
・体験版の少女は上で言った製品版の6人の少女の一人ではありません。
・体験版は"本作の序章部分"でもありません。体験版オリジナルのパートです。
・シフトキー+「歩く」で走ります。
体験版はこちら
本作を分かりやすく解説されているサイト様があるので、詳しくはこちら↓
www.hmx-12.net/~virgil7/games/thepath/index.html
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